女は誰もがみんなマスをかく 頭のいい女も/意地の悪い女も/目の悪い女も/亭主がいる女も/学校の先生も

作品詳細

タイトル
女は誰もがみんなマスをかく 頭のいい女も/意地の悪い女も/目の悪い女も/亭主がいる女も/学校の先生も
再生時間
118分
ジャンル
オナニー, クンニ, 熟女, ドラマ
女優
雨宮なほ, 黒木小夜子(秀吉小夜子), 春矢つばさ(椎名りく), 真島みゆき

マスターベーションに夢中の女たちのはずかしい性癖。男がほしい夜、せっせとアソコをこする女たち。えっ!あの人が?まさか!あの人まで?信じられない、信じたくない光景がまさに眼前で行われている衝撃の真実。

作品レビュー


  • ストーリーじたてもなかなか良い

    本来は声を押し殺した臨場感のあるオナニーものが好きなのですが、たまにはストーリーものと思い借りてみました。五本じたてのうちの一本が妙に何故か興奮しました。


  • FAとしては普通

    可も無く不可も無く普通の作品だね。しいていえば雨宮なほが新鮮で良かったね。


  • 妄想の天才たち

    5人の女たちは、妄想の天才だ。彼女らの煩悩が描き出す光景を、僕らはあたかも現実であるかのように受け入れる。ウソ臭さが感じられず「ありそうな話だ」「実際にあったんじゃねぇか?」という風に、フィクションがリアリティを帯び展開してゆく。▼映像は、現実の自慰と妄想の性交の2つの側面を持つ。巧みに画面を切り替えつつ同時進行する両者を、冷静に識別するのはかなり難儀だ。むしろ、連続する有機的なプロセスと見るほうが自然でラクと思う――妄想をネタに自慰を始める。手淫の快感が妄想にエサをやり肥え太らす。マスかきが旨味を増しエスカレートする。▼3番目の《学校の先生も》(黒木)は、他の4編とはずいぶん毛色が違う。まだかまだかとヤキモキしつつ見ていたが、ラストで我に返った。悟ったのは、作品全体が妄想つまり自慰ネタであり、見る側の僕ら男は誰もがみんなマスをかく。それは、女先生の場合と同様、平凡で日常的な行為なのだと。

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