調教される母 抜けられない罠 篠田あゆみ

作品詳細

タイトル
調教される母 抜けられない罠 篠田あゆみ
再生時間
127分
ジャンル
巨乳, 潮吹き, 熟女, 単体作品, デジモ, ハイビジョン, 人妻・主婦
女優
篠田あゆみ

夫の学生時代の先輩で化粧品販売をしている男を紹介されたあゆみ。男はあゆみに一目惚れし夫の留守を狙い始めた。あゆみは次第に身体が疼きだし変貌していった。やがて男のいいなりとなっていき…。

作品レビュー


  • タイトル通りじゃない

    タイトル関係なく、篠田あゆみさんが好きな人ならば買って損は無いが、タイトル重視で買うなら、買っては駄目!タイトルで連想するなら、近親物っぽい感じだが、内容は夫が昔お世話になったおっさんに寝盗られる内容で、息子なんて出てこなく母要素はゼロである。ただ、篠田さんは相変わらずエロいので普通に寝盗られ物としてタイトルをつければ星は4つ5つはつくであろう作品だ。


  • 「母」ではない。「妻」である。

    「母」としての要素は全く無い。知らずに見たら激怒するかもしれない。なぜこんなタイトルにしたのか疑問だ。AV制作者なんて無能なバカ集団だとは思っていたが、まさか母と妻の区別も出来なかったとは。展開もなっていない。いわゆる「調教」のシーンは無いのだ。他作品でもそうだったので、おそらくシリーズ全てに当てはまることなのだろう。まず始めに薬を盛るなどして●す。犯●れる側も特に抵抗はせず、すぐに和姦となって互いにセックスを楽しむ。そのあとはもう言いなり状態で、調教によって躾けるとか飼い馴らすといったプロセスは無い。完堕ちした女との単なる「プレイ」が始まるだけだ。しかも、その「プレイ」だって初心者向けのしょーもないものなのだ。普通のセックスに毛が生えた程度の退屈なものでしかない。タイトル通りの内容を期待して見ると、裏切られることになる。そこは覚悟しておくように。


  • 細かい演出がツボ

    夫とのセックスに満足できない人妻が夫の先輩に寝取られるというよくある筋書きだが、要所要所での演出が工夫されているのがいい。最初のレ●プシーンでは、媚薬を盛られて犯●れるのだが、決して力づくではないのがポイント。ソフトタッチでネチネチと責めあげられるが、拒もうと思えば拒めるし、抵抗しようと思えば抵抗できるという、人妻の側に選択肢が与えられているのがツボ。口では嫌がりながら剥き出しにされたオッパイやマ○コを隠そうともせず凌●に身をゆだねる人妻がエロい。性奴●と堕ちたあとは夫が出かけると全裸ボンデージに着替えて玄関で三つ指ついて調教主を待ち続ける健気な奴●っぷりを描写するドラマ部分もエロい。夫が死んでのラストセックスでは夫の遺影の前で自ら喪服を脱ぎ捨てると全裸で、無粋な下着などつけていないのが基本に忠実で高評価。全体的にオーソドックスでありながら、細かい部分を工夫することで同類作品と差別化をはかる感じはなかなかよかった。ガラス越しに撮影するセックスシーンとか映像的にもこだわりが感じられて結構楽しめた佳作。

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