『AV女優、粘着質カメラと旅に出る。』30時間、音を上げるまで撮られ続ける密着旅行。これはもはや、ドキュメント拷問だ!

作品詳細

タイトル
『AV女優、粘着質カメラと旅に出る。』30時間、音を上げるまで撮られ続ける密着旅行。これはもはや、ドキュメント拷問だ!
再生時間
138分
ジャンル
キス・接吻, 単体作品, ドキュメンタリー, ハイビジョン, ハメ撮り, フェラ, 旅行
女優
森日向子

これは、AV女優・森日向子のドキュメントです。僕は、自分の事が話せない森さんの心を開くため四苦八苦しますが、うまくいきません。そこで僕は「ひたすら撮り続ける」という半ばやけくそな方法に出ます。粘着質なカメラに彼女はだいぶ気が滅入っていましたが、結果この映像には普通じゃ絶対見られないAV女優のリアルがそのまま映っています。今思い返せばこれはドキュメント拷問でした。森さん本当にごめんなさい。太田みぎわ

作品レビュー


  • AVではないが、ここでしか見れないドキャメンタリー

    このAVは、女優の全人生と全経験に視線を注ごうとし、またそれに触れようとする太田みぎわ監督と、社会的視線を極度に身体化させているために監督の欲求・要求に応えられない森日向子との非常につまらない旅である。太田みぎわ監督は動画内のテロップコメントで「森さんはカメラに気付くと、すぐ盛りにいった」(動画からの引用だがこれは多分駄洒落ではない笑笑)という。また続けて、つまり上記のように思ったことを受けて、森さんは「撮影が始まると森ちゃんじゃなくなるよね」と彼女に直接言う。要は、監督が触れたいのは、森日向子が「いちいち盛る」といった行動によって、半ば無意識のうちに隠蔽し続ける自身の表情であって、撮影時の森日向子の言動は監督にとって、社会的視線を意識した極度にぎこちない戯れにしかならない。そして、監督は「要は、僕はエロ始まった時の森ちゃんとコミュニケーションを撮りながらしたかった」と動画内でテロップコメントする。一方、森日向にとっては、監督の心情・言動の意図、つまりある種の隠蔽を暴こうとする心情・言動の真の意味が全く分からず、半ば不愉快に感じながら、ただただ「盛る」行為を続け、社会的視線に注意を向け続ける。監督は動画を通して森日向子との対的関係の上手くいかなさと自分が意図する言動の上手くいかなさにに嘆き続けるが、森日向子には監督の嘆きは伝わらない。セックスの時には2人の上手くいかなさが少しだけ融解するが、とはいえこの対立・上手くいかなさが永遠と2時間以上続くAVとは言えないAVだ。以上は、AVの視聴者の大げさな感想と自分でも思うが、このavの断片を語れてはいると思う、、、、。ちなみに、僕は太田みぎわ監督のファンではないし、森日向子で抜いたこともある。また、このAVが人生で初めて最初から最後まで見通したAVであった。


  • ドキュメントというホームビデオ

    媚うってきた女優を勘違いして好きになりました、旅に出ればなんとかなるかと思ったが特に距離もつめられませんでした。ノープランなので面白い映像もありません。セックスは気持ちよかったです。そんなホームビデオ。女優がふてくされたのは本当にみえるけど監督にも女優にもプロ意識とかプライドがないからエロがちゃんと撮れてないし成立してない。テーマがありそうでまったくない。しかもダイジェストにはこの作品じゃない映像が入っていてやり方が汚すぎる。これはもはや、ドキュメント拷問だ!なんてタイトルよくつけられたな。恥ずかしくないのかよ。拷問なのはこれを買わされたこっちだよ。女優も監督もただのオナニーは部屋で勝手にしててくれ。


  • この女優がダメ

    こういう作品にはこういう作品が合ってる女優がいると思う。この女優には合っていなかった。ただそれだけ。これだけで終わらずこの作品が合う女優を見つけて欲しい。


  • 私物化

    AVでこんなに不愉快な気持ちになったことはない。森日向子他、お気に入りの女優さん達には二度と関わらないでほしい。


  • 結論

    結論から言うと抜けない。ただすごくリアル。ワンナイトした女の子とこんな空気になるよなっていうのが詰まってる。森日向子が好きというよりドキュメント物、素人物が好きな人にはいいと思う。しかし男のほうが突っ込みどころが多すぎて抜けないため星2

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