娘のおっぱいを10年間揉み続け‘育乳マッサージ’していた。 桃色かぞくVOL.28 三葉せり

作品詳細

タイトル
娘のおっぱいを10年間揉み続け‘育乳マッサージ’していた。 桃色かぞくVOL.28 三葉せり
再生時間
115分
ジャンル
近親相姦, 単体作品, ドラマ, 中出し, ハイビジョン, 貧乳・微乳, 4K, ローション・オイル
女優
三葉せり

十代から父は私の胸をマッサージしてくれていた。胸が大きくなるようにと父の親切からそれは始まった。それが段々気持ちよくなっていき、「もっと気持ちいいことするか」と父が勃起したちんぽを私のアソコの中にそのままいれようとする…

作品レビュー


  • 新人女優の演技力に合わせて調整された佳作

    デビュー作も担当してて監督の思い入れがある女優なのかもしれないが、まさか2作連続でこのシリーズに登場するとは思わなかった。ただ、前作を踏まえて監督も女優の演技力を把握したうえで内容を考えているようで、よくも悪くも女優にできないことは求めない作風。見る側としても最初からハードルを下げてたせいか、前作のように途中で心が折れそうになることもなく普通に見ることができた。『‘実の娘と円光’しています。でも娘は私に無関心です。』をベースに『妹のおっぱいを吸い続けて、10年になりました。』など既存の台本や演出を組み合わせて作った感じで、既視感は強いが奇をてらわずシンプルで分かりやすい純愛系。年齢設定のグレーゾーンな感じとか、娘の部屋を含む内装のセッティングや下着の変化を含むコスの選び方、セックスの演出の違いなどに手抜きしない丁寧な仕事っぷりはこのシリーズらしいけど、攻めた印象までは受けないのでイージー松本監督らしいディテールへのこだわりという点でも今回はおとなしめだろう。セリフが少ない代わりに「間」の取り方などはなかなか難しい作風だが、女優は男優とのコミュニケーションの取り方も悪くないし役への成りきりが途切れることもなく、セックスにも感情が乗っていて一皮むける前の東條なつを彷彿とさせる。三葉せりよりキャリアと演技力のある女優でこの内容だったら物足りなさを感じるだろうが、現時点での女優の実力とシリーズに求められる作品レベルの妥協点を上手く探り当てたという点に制作の腕を感じさせる作品。少なくとも前作のようにこのシリーズに出るには実力不足と感じさせなかっただけでも十分成功だったんじゃないだろうか。

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