リメイクシリーズ 誘拐犯と妻 禁断の密室生活とその果て 結城みさ

作品レビュー

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  評価が難しい作品だ
  

  一昔前のロマンポルノ的要素の作品ではないかと感じた。ゆえにこの作品で「抜く」とかを考えると少し無理があるかも知れない。男と女、誘拐犯と攫われた女、妻と浮気の夫　などいくつもの要素が絡み合った良い作品だ。いま一つだった点・途中でいきなり月日が1か月経過したにもかかわらず、誘拐犯の部屋内（男女の関係他）は数日経過位に感じた。・気になったのは、女は風呂やトイレはどうしていたのか？

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  何故評価なしか不思議です。
  

  企画は長江隆美、監督はナックル原田の作品で女優は結城みさのメンバー作品では最高です。　緊縛・強●では、芝居とは思えない内容です。　例えば、手も足も縛ったまま目隠しをして強●、目隠しを外す場合はマスクをしての強●と、アダルトDVDに有りがちな通常の芝居じみた内容になっていない、リアリティー溢れる作品です。　強●の体位シーンも、手縛り、足縛りをしたままで、前から・バックからと体位を何度か変えながら強●するシーンは、リアリティー溢れるながえ作品ならでわの作品でななっています。　また、以前から評価の高い女優の結城みささんの演技ですが、辛さ、痛さ、悲しさ、脅迫感の表情表現が上手で、アダルトに有りがちな、男優が女優の顔をカメラ目線に変えたり、髪を上げたりしなくても、自然にカメラ目線になるように体位を変えて、苦しみながらも行ってしまう演技には感服します。最高ですョ。

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